慢性腎臓病CKDは、成人8人に1人が患っている生活習慣病。「CKD啓発動画研究会」は、CKD(慢性腎臓病)の認知度が少しでも高まることを願って活動しています。

BangBangCKD!!~CKDをやっつけるための歌とダンス歌詞カードpdf

BangBangCKD!!とは?

「Bang Bang CKD!(CKDをやっつけろ)3」は、日本人の新たな国民病と言われるCKD(慢性腎臓病)の認知を促すことを目的に、『日本で一番楽しい健康啓発運動』をめざしてCKD啓発動画研究会が展開するプロジェクトです。身も心も楽しくなることならば何でもOKの健康啓発活動に、是非あなたもご参加ください!

一緒に踊ろう投稿動画~みんなで楽しく踊ってCKDをやっつけよう!一緒に踊ろう動画を投稿する

CKDのダンスを踊って動画を投稿しよう!投稿方法はyoutubeのURLを投稿フォームより送るだけ。楽しく踊ってCKD普及貢献にご協力くださいませ。

■楽しく判りやすいCKD解説動画~CKD(慢性腎臓病)を楽しく解説!

楽しく、でもしっかりとCKD(慢性腎臓病)を知っていただくための動画です。

■CKDとは

知ってください。日本人の8人に1人が「慢性腎臓病-CKD」を患っています。

慢性腎臓病~CKD(Chronic Kidney Disease)は新たな国民病といわれています。
CKDの発生や進展を阻止することは未だ容易ではなく、日本人の成人8人に1人という膨大な患者数の脅威は一向に減じていない状況です。他の生活習慣病同様、早期の自覚症状がないCKDにおいても、早期発見・早期治療を促進する事は不可欠なステップであり、医療機関、医師会腎臓関連学会、行政などさまざまな組織が力を注いできました。

しかしながら、最近のアンケート調査などの結果から見ると、「メタボリック症候群」の一般住民の認知度が特定検診実施直前の、2008年3月で9割超だったのに対し、CKDの認知度は10%程度(インターネット上の健康情報サイト閲覧者を対象に2009年1~2月に実施したアンケート)と極めて低く、一般市民では更に低い数%程度と推定されます。

CKDという病気を知って頂くための手段として、テレビや新聞などのマスメディアは極めて効果的ですが、経費が莫大であり長期継続は困難です。一方パンフレット配布や健康関連講演会、街頭キャンペーンなどのオーソドックスな方法の効果は限定的であり、アプローチできない多数の方々がいることが、上記の認知度の低さの大きな理由と思われます。

「CKD啓発動画研究会」は、これまでの広報活動では声が届かなかった方々へのアピールを目指して、CKD啓発動画を制作しました。パソコンや携帯電話、スマートフォンなどで気軽にみていただくことで、CKDの認知度がすこしでも高まればと考えております。

This is an awareness video of CKD (Chronic Kidney Disease).
Do you know the facts about CKD ? As many as 1 in 8 adults is suffering from CKD in Japan (and in the world as well)!
CKD is invisible and insensible, but when left untreated, CKD causes serious kidney failure, heart diseases andor vascular diseases in many cases. So prevention and early detection are critically important.
Are your kidneys OK? Check CKD up now !