「Bang Bang CKD!(CKDをやっつけろ)3」は、日本人の新たな国民病と言われるCKD(慢性腎臓病)の認知を促すことを目的に、『日本で一番楽しい健康啓発運動』をめざしてCKD啓発動画研究会が展開するプロジェクトです。身も心も楽しくなることならば何でもOKの健康啓発活動に、是非あなたもご参加ください!
CKDのダンスを踊って動画を投稿しよう!投稿方法はyoutubeのURLを投稿フォームより送るだけ。楽しく踊ってCKD普及貢献にご協力くださいませ。
F.Couperin/LE ROSSIGNOL EN AMOUR 5keyFlute:Satoko Yokoyama
クープランの恋のウグイス:森のせせらぎと鳥の声の中での横山聡子さんの演奏をお楽しみください。
星に願いを(リー ハーライン 作曲・松岡 貴史 左手用編曲)
誰もがよく知っているディスニー映画「ピノキオ」の主題曲を左手用のピアノ曲として演奏しています。
紅葉の季節などはテレビニュースでも毎年放映される定番スポットからの夏山の広闊で爽快な眺めです。
涼しい木陰の遊歩道を歩いてゆくと、差し込む朝日の加減でまるで自ら光を放っているような湖面が見下ろされるポイントがありました。
静かな湖畔からの眺めには、明るく爽やかなだけではなくこの前奏曲の美しくメランコリックな音が聞こえてくるような翳があります。
座りづくめの生活スタイルはそれ自体が不健康習慣です。CKDやその合併症予防に適度な運動の習慣は有効であり必要です。コロナ時代ですので感染対策に相応の配慮は必要ですが、仲間と一緒だと楽しさ倍増ですね。
楽しく、でもしっかりとCKD(慢性腎臓病)を知っていただくための動画です。
知ってください。日本人の8人に1人が「慢性腎臓病-CKD」を患っています。
慢性腎臓病~CKD(Chronic Kidney Disease)は新たな国民病といわれています。
CKDの発生や進展を阻止することは未だ容易ではなく、日本人の成人8人に1人という膨大な患者数の脅威は一向に減じていない状況です。他の生活習慣病同様、早期の自覚症状がないCKDにおいても、早期発見・早期治療を促進する事は不可欠なステップであり、医療機関、医師会腎臓関連学会、行政などさまざまな組織が力を注いできました。
しかしながら、最近のアンケート調査などの結果から見ると、「メタボリック症候群」の一般住民の認知度が特定検診実施直前の、2008年3月で9割超だったのに対し、CKDの認知度は10%程度(インターネット上の健康情報サイト閲覧者を対象に2009年1~2月に実施したアンケート)と極めて低く、一般市民では更に低い数%程度と推定されます。
CKDという病気を知って頂くための手段として、テレビや新聞などのマスメディアは極めて効果的ですが、経費が莫大であり長期継続は困難です。一方パンフレット配布や健康関連講演会、街頭キャンペーンなどのオーソドックスな方法の効果は限定的であり、アプローチできない多数の方々がいることが、上記の認知度の低さの大きな理由と思われます。
「CKD啓発動画研究会」は、これまでの広報活動では声が届かなかった方々へのアピールを目指して、CKD啓発動画を制作しました。パソコンや携帯電話、スマートフォンなどで気軽にみていただくことで、CKDの認知度がすこしでも高まればと考えております。
This is an awareness video of CKD (Chronic Kidney Disease).
Do you know the facts about CKD ? As many as 1 in 8 adults is suffering from CKD in Japan (and in the world as well)!
CKD is invisible and insensible, but when left untreated, CKD causes serious kidney failure, heart diseases andor vascular diseases in many cases. So prevention and early detection are critically important.
Are your kidneys OK? Check CKD up now !